【氷見~高岡~富山きときとグルメツアー】高岡コロッケ夢は揚げたて!
ここで高岡コロッケを食べるのだ。
何故にコロッケかと言いますと
総務省の家計調査で、富山県はコロッケの消費量が毎年上位を占め、00年と04年に全国1位になった。
asahi.comより引用
なるほど!
しかし気になることがいくつか。
■総務省の家計調査でコロッケの消費量が分かるのか!!
購入食品の内訳とか記載するのですかね?
■「00年と04年に全国1位になった」ってことはそれ以外はどこが1位なのだろう?
総務省のサイトでは今一分からないのだけど、こんなことが分かった。
日本におけるコロッケの普及には、カレーライス、肉じゃがと同様、大日本帝国海軍の糧食として採用され、艦艇乗組員の間で人気のメニューになったことが大きいともされる。
特に、戦前に大湊警備府があった青森県むつ市では、北海道の道南で栽培された男爵イモで作ったコロッケが『海軍コロッケ』の元祖であるとして、横須賀のカレー、舞鶴や呉の肉じゃがに対抗して、コロッケによる街興しを行っている。
これまた知りませんでしたよ。
ちなみに高岡コロッケのサイトはコチラです。
高岡コロッケ 夢は揚げたて
高岡でも御旅屋通りに行ったのは何と高岡コロッケ博覧会が行われていたのだ!!
一番手前の店で一つ買ってみた。
ああ、まあ普通の大きさ、外見ですね。
と大して期待もせずにいただいたところ…
旨し!大変に旨し!
揚げ立てであることもそうなのですけどジャガイモの旨さがストレートに伝わります。
むう、この博覧会では富山だけで無く全国から約20種類のご当地コロッケがあります。
食べたい!片っ端から食べたい!!
しかしこの後氷見に向かいメインイベントであるきときとの魚を食べるのです。
>
博覧会会場となった御旅屋通り
日曜日の午後なのですけどね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント