【群馬県上毛高原にある秘湯の一軒宿で命の洗濯に】法師温泉での朝食と昼食
回りには何も無い一軒宿である法師温泉。
朝食は旅立ちの儀式。
これから自分の身に何かあるのか分からないし昼食が定刻通りに食べられるも怪しい。
旅館の朝食はそんなことを考えつつきちんといただきたい。
旅行は非日常の世界ですからね。
鱈の味噌漬け
温泉玉子
山菜(ワラビ)のお浸し
サラダ(アスパラガス入りは最近食べてなかったな)
お新香
海苔
味噌汁代わりの野菜小鍋
ご飯
旅館の朝食が何より好きなのでこうした献立は嬉しい。
朝早く起きて温泉に浸かり体も温まりお腹も空いているのでご飯は当然お代わり。
こりゃビールとお酒だ!
いやこの後にもぐったりと温泉入るからやめておこう。
低温(40度以下)の湯にゆったりと。
昼食は炊き込みご飯かきのこ蕎麦のどちらかしか選べない。
夜も朝も素晴らしい法師温泉長寿館だけどこの昼食だけはどうにも…
蕎麦はまあ…あれだし、汁もそんなに特長ないけど食べられますね。
七味をちょいとかけまして。
熱々の蕎麦に地のきのこがからんで旨い。
ここではビールをいただきます。
ゴキュゴキュゴキュ~と飲めば温泉と相まって身体が開放されるかの気分。
命の洗濯するには日常から離れ余計な邪魔が入らないことが重要。
ここは携帯がつながりづらいので条件的にも最高です。
さてと来年のためにも世俗の垢でもまたためますか。
0278-66-0005
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