2007年12月 6日 (木)

【下北沢無二路(むにろ)でランチ】イタリアンの印象派

「やり方は違っても賢者の行く道は、今も昔もひとつである、今、目の前にある自分の責任を気を散らさずに黙々と果たして行くという道」と言う意味である禅語の古今無二路 (ここんにろなし)。

笹塚にあるシチリア料理店「無二路」(むにろ)はそんな言葉から付けられた。

いつも最高に旨い料理で感動しております。
今回はランチをいただきに。

Menu

メニューは3種類
1.前菜・パスタ・ジェラート・コーヒー
2.前菜orパスタ、メイン、ジェラート・コーヒー
3.前菜の盛り合わせ、パスタ、メイン、ドルチェ・コーヒー

うん、2を選択しよう。

パスタは…限定の生ウニだな。

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うおっ、ニンニクが効いていますけど加熱されたウニが凄いことになっています。
濃厚なんだけどするすると食べられてしまいます。
トマトが心地よいアクセントになって空腹だったこともありあっと言う間に食べてしまった。
もっと食べたい…

■ラムモモの赤ワイン煮

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イノシシが品切れだったのでこちらを選択。
これがまたソースに野菜の旨み、酸味がきちんとあってたまらない味になっております。
ナイフを当てるとほろほろと崩れる肉はお酒を呼び込みます。
…が、この後の仕事を考えてぐっと我慢。
ほおばると肉汁とソースが口中に広がります。
舌の両脇で感じる旨み。
ワ、ワインが欲しい…

ふう、と一息付いているとジェラートがやってまいりました。
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えーとこれはレモンなのかな?
ああ、ワタクシの未熟な舌にはラムネを思わせるような香りを感じます。

「こちらもどうぞ」

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お、簾内シェフだ。
どーもどーも今日はランチをいただきにまいりました。

「和服でないのでイメージ違いますね~」

ははは、そりゃそうですね。

サービスでいただいたグレープフルーツのカンパリジュレ寄せがこれまた旨し。
外は寒いのだけどイタリアの太陽(ローマしか知らない)を感じます。

無二路の料理を絵画に例えると簾内シェフは印象派

印象派とは写実主義から離脱し、絵画独特の表現方法を探索し始めた。
そのような中で、細部やタッチにこだわらず、新たな空間表現と明るい色使いを多用したのが印象主義。
もちろん繊細に扱いによって調理された料理の数々ですが明るく陽気かつ気品溢れるところが簾内シェフの素晴らしさ。

また行きます!美味しいものお願いします!



イタリア・シチリア料理 ムニロ [ イタリア料理 ] - Yahoo!グルメ

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2007年11月26日 (月)

【鳩だ!羊だ!イノシシだ!晩秋のジビエ祭り 無二路(ムニロ)】簾内シェフはどう挑んだか

料理店は回転率や客単価その他もろもろの諸条件も重要だが立地条件は後から変更することが出来ないので厳しく見積もる必要があるようです。

笹塚のシチリア料理店無二路(むにろ)は笹塚からも下北沢からもちょいと歩く立地条件からしてみたら厳しく思える場所にあります。

しかしそんな立地条件をものともしない、いやむしろその地(店)に訪れることすら料理のうちを思わせる美味しいものを食べさせてくれる稀有なレストラン。

ジビエが入荷した!


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軍鶏とポルチーニ茸のストゥーデル(パイ包み焼き)とトマトとイワシとナスのゼリー寄せモザイク仕立て。

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北海道産ウニと手長海老のタリオリーニ。
海老が真っ赤では無いのは完全に火を通していない証拠。

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丹波イノシシのラグーのニョッキ。

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塩釜方式で焼かれた子羊。

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フランス産鳩のロースト・グリーンペッパーソースと、アバッキオ(乳飲み小羊)の岩塩焼き。

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絶妙な火の通り具合にため息が漏れます。

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しっとりとした鳥類特有のゼラチン質がねっとりと旨い。
全員手づかみでいただきました。

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追加で登場したアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは隠し味でアンチョビが使用されている。
大いに食べたのだけど何となく食べ足りない顔をしていたのだろうか、シェフが「簡単なパスタ作ります!」と出していただいたのは嬉しい。

繊細かつ豪華なドルチェ類。
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簾内シェフは南イタリアのカラブリアで修行された方で魚料理が得意とのこと。

2月には魚メインでまたこの無二路で食いしん坊の会を開こうとその場で決定しました。

世田谷の奥座敷にあるイタリア・シチリア料理の店、無二路。

次回もこれまた楽しみです。

幹事には毎回お世話になっております。

料理の詳細もコチラで。



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