【美味の国・北海道から「佐藤水産」の絶品珍味がやって来た!】
北海道の友人から「旨いものを送るから」と連絡が入った。
何だろうと楽しみにしていたところ小包が届き中には数々の見るからに旨そうな海の幸が入っていた。
これは美味しいお酒といただいても旨しなのだろうけど、焚きたてご飯にこそベストマッチするであろうと翌朝を楽しみにご飯を炊いた。
いつもよりも丁寧に研いだご飯はぴかぴかの出来上がり。
はやる気持ちを抑えつつ一種類ずつ乗せていただきます。
「石狩味」
新鮮な天然鮭の骨や皮を取り除き、上質な身肉を刺身状に切り、特製糀に一ヶ月以上低温熟成室でじっくりと熟成したもの。
糀が持つ特有の甘い香りと熟成香が鼻腔をくすぐります。
ねっとりとした食感、凝縮された旨みが白米と合わさって口中を喜ばせます。
「鮭のルイベ漬」
「生の鮭」「生のいくら」のみを使用し、特製醤油タレに漬け込み上質なとろける旨みが凝縮。
北海道の雑誌「死ぬまでに食べたい」に取り上げられたもの。
さきほどの石狩味とはまた違ったルイベを使用していることもあり生に近い食感。
そして何とも艶かしいいくらは美しくも旨い食べ物です。
これでご飯2杯目いただきました!
風味の濃い広島方面の日本酒なんかと合わせたりなんかしたら…おお、朝から酒が飲みたくなる!
「帆立うに」
生ウニを使用し、帆立の貝柱を絡めました。濃厚な味わいがクセになります。
帆立の甘い味ともちっとした弾力は新鮮さを証明。
もちろん三杯目のご飯といただいたのだけどこれはパスタにしても旨そうだ。
ニンニクをちょっとだけ効かせたオリーブオイルと大葉なんかを合わせると旨そうです。
佐藤水産には発酵食品の大先生である泉武夫が監修した「鮭醤油」があり大変気になっております。
北海道の倫さん!どうもありがとう!!
最高のプレゼントです!
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