【佃の住吉神社近くのお堀ではハゼ釣りが楽しめる】
赤い風情ある橋、佃小橋のすぐそばには、佃の祭りで使用される大幟の柱が埋まっている。
この柱とそれを支える抱木(だき)は、空気や雨風に触れて木が腐らないように土に埋められております。
※掘り出す様子はコチラに詳しい。
3年に一度の祭りなので次回は2011年。
その頃自分は何をしているんだろう?
住吉神社近くのお堀ではハゼ釣りをしている人が多い。
休みの日などは朝から相当数の方々が竿を出す。
水面を見るとハゼ以外にもサッパと呼ばれるニシン科の魚が大量におります。
釣ったハゼはどうするかと言いますともちろん食べます。(天ぷらがやはり旨し)
綺麗になったと言え隅田川の汚染が気になるところですけど全くもって問題無いそうです。
ハゼもそうですけどウナギ、どじょう、鯰など粘液で身体を覆っている魚類は汚染に強い。
また近くではスズキがおり夜になるとルアーをする方も多く見ます。
中央大橋や相生橋付近に結構大きなやつがいるんです。
まだまだセミが鳴いているので真夏です。
そうだ週末は明治神宮にひぐらしを聞きに行こう。
今夏、浴衣を着る機会が少なかったな。
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コメント
先日はお疲れ様でした。。
これからも何卒宜しくお願いいたします
ちなみに知人に柱を掘り起こす職人が居ります
投稿: みかん坊や | 2009年9月12日 (土) 06時28分
>みかん坊やさん
こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。
3年に1度だけ稼動するのですね。
何だかとても粋だなあ。再来年が今から楽しみであります。
投稿: 佃の旦那 | 2009年9月12日 (土) 10時29分