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2008年12月23日 (火)

【永井荷風が通い詰めた名店 浅草アリゾナキッチンで絶品ビーフシチューをいただいた!】

シチューとスープに明確な区分は無いらしい。
しかし食材が比較的大き目に切られメインデッュとして食べられるのがシチューを呼ぶの
が一般的とwikiでは解説されております。

給食やらCMの影響で、大きな鍋にごろごろと野菜たっぷりの粘度の高い汁ものがシチュ
ーと言う刷り込みが一般的な日本人にはあるのではないでしょうか?

浅草の裏通りにひっそりとあるアリゾナキッチンではそんなスープのようなものでは無く、
多目のドミグラスをまとわせた上品な牛肉を食べさせるシチューを供していただけます。

1

アリゾナキッチンとは昭和24年創業のウエスタン調の洋食店。
文豪(大好きだ)永井荷風が

毎日午前11時半に決まったように来て、右側の席に座り、最初の3ヶ月はタンシチューとグラタンそれにお銚子1本が半月続くと、次はチキンとレバーの煮込みとカレーライスにビール1本

と言うようにかなりのお気に入りの店として著作にもしばしば登場します。

しかし昭和61年に一時閉店。
平成9年に観音通りの「日本料理屋 暮六つ」の経営者が引き継ぎ、再開。
木造を鉄筋コンクリートに建替えたが出来るだけ以前の姿を再現しているそうです。
立替前にも何度か来ておりますが梁とか各所の造作がもっと細い印象があります。

注文したのはもちろんビーフシチュー

2

おお、これこれ。
この赤ワインが効いたドミグラスが堪らなく旨い!
牛肉をほおばると深いコクと旨みたっぷりシチュー成分がにじみでてまいります。
これにはワインじゃなくてウイスキーが一番ぴったりとはまる酒。
洋食にはウイスキーと決まっているのだ!
決まってはいるのだけど昼なのでそこはぐっと我慢。
同行者はチキンとレバーと玉ねぎをデミグラスソースで煮込んだチキンレバークレオー
ル。

3

これもまた小躍りしたくなるような旨さです。

デートと言うよりは、今ではお腹がでっぷりと出た学生時代の友人たちと少人
数で楽しく食べるのにぴったりだ。
荷風をネタにシチューとウイスキー…

5

アリゾナキッチン
東京都台東区浅草1-34-2
03-3843-4932
月曜定休

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