【初めての神輿! 佃の住吉神社 例大祭2日目】
神輿を担ぐにはどうすればよいのか?
地元の青年団とかきちんと神社の氏子になって3年ぐらい下働きした後にやっと担ぐのを許される。
そんなことを想像していたのですが何のことは無い知人の紹介があれば担げるのです。
半纏の下には鯉口と呼ばれるダボシャツ(寅さんが着ているやつね)と下は半股引(はんだこと言います)を穿いていざ出陣!
神輿は想像以上に重く肩にのしかかります。
リズムよく担がないと前後の人の足を踏んだり踏まれたり。
そうそう何で水をかけるのかと言いますと。
暑いから!
アスファルトの照り返しがきついので足なんかひきつりそうです。
もっと俺に水をかけてくれい!!
身びいきではありますがやはりウチの町会は美人が多いなあ…
「あんた~頑張れ~!」
佃のお祭りが好きで担がれていたのでしょう。
先頭の方が堂々と写真を持って一緒に街を回ります。
夕暮れの赤は楽しい夜の始まりを告げる色。
汗とほこりまみれになった体をシャワーで清めて浴衣に着替えます。
祭りのお楽しみは屋台。
コチラにまとめました。
最後は冷たいもので〆ました。
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