【佃・住吉神社3年ぶりの例大祭 1日目 大祭式】
1590年大阪摂津から江戸に来た佃の住人が、住吉社(現:田蓑神社)の分霊を勧請して創建した住吉神社で3年に一度行われる例大祭。
大きな旗(約20メートルもの大きなもの)で囲まれているところが旧佃島。
今は地続きとなっていますけど昭和39年までは小さな橋しかなかった島でした。
佃に住んでこのお祭りは3回目。
引っ越した年にお祭りでしたのでもう6年。
今回は休みをしっかりと取って祭りを見るのでは無く参加です。
初日の8月1日。
前述した大きな旗を揚げるのを見た後に住吉神社に。
11時から大祭式が行われるのです。
儀礼の間は人々は頭を垂れます。
セミの鳴き声、近くの中学校から聞こえる子供たちの歓声。
私の隣にいる2人のお婆さん(結構なお年)は背筋をすっと伸ばされています。
その涼しげな姿勢にこちらはさらに頭を下げます。
大祭式の模様はコチラをご覧ください。
夢のような4日間の始まりでした。
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