【明日からは3年ぶり佃の例大祭!気合を入れて今朝はコレを食べた!】
佃煮のルーツで知られる東京都中央区佃は、隅田川の河口に位置し、いまだに江戸情緒を残すレトロな町として多くの観光客が訪れています。
そもそも佃は、天正18年(1590年)徳川家康公が関東に下降の際、摂津国佃村から漁民三十三人呼び寄せ、鉄砲州向干潟を埋め立てさせ佃島と命名し住まわせたことに始まります。
この佃を社地とする住吉神社は、正保3年(1646年)、住吉大社の分神霊を奉遷祭祀し建立されました。
以来、住吉神社の例大祭(佃祭り)は、江戸幕府に許可された由緒ある祭りとして今日に至っております。
揃衣の若衆が獅子頭の鼻先めがけ殺到する獅子頭宮出しや隅田川を渡御する船渡御祭、江戸三大囃子のひとつである佃ばやしにのって、高さ20mにも及ぶ六基の大幟のもと八角神輿が繰り出す風情は、文化的にも希有なものと言えましょう。
佃住吉講サイトより引用
何せ3年に1度の祭りです。
町内は静かに盛り上がっております。
祭りを明日に控えちょっとだけ早起きして朝食をいただきます。
今朝は自宅では無くひさびさに築地。
マニアックなファンが多いフォーシーズンです。
新鮮な魚介類が食べられる築地なのですけど意外と築地の男たちは洋食や喫茶店が好き。
いただいたのはナポリタン。
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