【呆れかえるほど旨い魚が食べたい!新橋魚金2号店】
身には脂が乗りしまっており旨み成分が濃厚です。
では夏場はそうでもないのか?
いやいや
アジにイカ、穴子にイワシが旨し。スズキの洗いなんかも夏の味。
日本には四季がありそれぞれ旬の旨みがあるってもんです。
でも冬場の旨さはまた格別です。
新橋にある魚金2号店で魚を食べようではないですか。
■お刺身六点盛り合わせ
イワシ、鯖などの青魚が特に脂が乗りまくっております。
■銀ムツ煮
正確に言いますと「メロ」或いは「マジェランアイナメ」ですね。
南米の高緯度地域から南極にかけての深海におりチリ産のものが有名。
冷たい海に生息しているためたっぷりと脂が乗っており身は透き通るように白く、やわらかくとろけるような食感が大人気。
もう無言で食べましたよ。
そうそう「ご飯持って来い!」と叫んでいるのもいましたっけ。
■青海苔豆腐
絹ごし豆腐を薄い出汁と青海苔で煮込んだもの。
青海苔から出る塩気と旨みが豆腐を一つ上の次元に運んでくれる。
出汁はもしかしたら使用していないかもしれない。
■ちゃんぽん
麺が食べたくなり注文。
もちろん海鮮類のイカ、タコがふんだんに使用されており濃厚な味が大満足。
なるとが入っておりますけど最近ラーメンに付いていないですね。
予約必須です。
何か変わったものが食べたいなあ。
■イカ墨チャーハン
ニンニクと鷹の爪が効いております。
イカ墨特有の香りが飛んでしまっているのがちょっと残念だけどこれならイカ墨嫌いにもおススメ。
かなりの量のタコ。
まさかタコ墨では…
沖縄の居酒屋にはよくありますね。
■五色納豆
納豆、イカ、マグロ、卵、ネギだから五色納豆。
充分に攪拌したものを一口分ずつ取り分けていただいた。
これがまたワインに合うのだから嬉しい。
■ほたて石鍋ご飯
酒宴の〆にはご飯だろうが!
とさらに炭水化物を注文。
ちりちりと釜に焦げ付いた部分が旨し。
こんなに食べられるかよ…って余裕で食べてしまいました。
活気ある街、新橋で驚くほどに新鮮な魚を食べる。
格安だしきびきびとした対応の店員もいい。
特にここ魚金2号店は店長の力量が大きいと思う。
良き友人と語らい飲み旨し魚を食べる。
この世の極楽ここにあり。
魚金2号店
東京都港区新橋3-8-6 大新ビル1F
03-3431-6662
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