【カツオ、煮穴子と素麺で初夏を楽しむ】
夏が近づいて来ている。
四季のうち一番すきな季節が夏だ。
歩いているだけで滝のように流れ落ちる汗、陽炎が立ち上る地面。
セミの声、ラジオ体操の音。
近年の都市部では、ヒートアイランド現象のため、熱帯夜の日数が増加している。
東京における熱帯夜の日数は、1930年代から1940年代にかけてはほとんどが年間10日以下なのに対し、1990年代以降は年間30~40日に達するすることも珍しくなくなってきているそうだ。
そんな真夏まであと一月ほどか。
暑いのが好きではあるが、夜は涼を取りたい。
夏バテ(しないけど)や食欲不振(しませんなあ)防止のための料理はこちら。
中央部にはキャベツの塩もみもある。
野菜サラダ同然。
マヨネーズとポン酢でいただくと旨い。
大葉と梅風味の豆腐。
これはしょう油ではなくて塩だな!と考えていたが一口食べて何もつけないことにした。
風味が素晴らしい。
ちょっとだけ梅ガムっぽいニュアンスもあるけど…
初めて作った煮穴子。
骨が目だっているけど食べる分にはあまり支障は無い。
若干の苦味と臭みが出てしまったけど正しいレシピはどうなのだろう?
出汁、しょう油、味醂、砂糖で煮ただけなのですけど恐らく下拵えが必要なのでしょう。
新生姜の酢漬けも作ってみた。
素麺は小分けにくるりと巻いておく。
氷水に浸すのも好きだ。
これらの料理に合わせたお酒はコチラ
秋田県山本郡の地酒 山本合名会社の白瀑、特別純米原酒の酵母違いを2種ほど。
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