【静かなる朝食】肉じゃがをメインに!
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終電の毎日
なんとか捻り出した休日は朝から目一杯行動することにした。
【築地】
栃尾のあぶらげなんぞを購入し築地虎杖南店にて柚子ラーメンを食べる。
ん?アレ?
なんだかスープの味が…
海老で取った出汁は相変わらずなのですが肝心の柚子が?
「スープ改良しましたよ。野菜を前の3倍使って出汁を取っているんですよ」
柚子は?
「足りなかったらテーブルの上にある柚子胡椒入れてください」
山盛り入れました。
…んん… 半年ぐらいたったらまた食べてみますか。
徒歩で有楽町に
映画「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」を見る。
をを、これは楽しい!
甘くせつない狂乱のバブル時期。
ドキドキワクワク感満載だ!予想外に面白い映画です。
あ、観客の年齢層高いなあ。
三原橋交差点(歌舞伎座より銀座よりです)近くにあるナイルレストランに。
骨付きもも肉が1本入ったムルギーランチを注文。
目の前で骨を外してくれる。
「はい、全部よく混ぜて食べてね!混ぜれば混ぜるだけ美味しくなるよ!写真たくさん撮って宣伝してねー」
昔から変わらないナイルの味だ!
もっと香辛料が強いイメージあったけどこんなものかな?
前回いただいたのはもう3年前になります。
チャイもいただき表に出たらすっかり夜に
風が冷たいけど晴海トリトンに向かう。
んん?何かこれは触手が伸びるビルですよ。
なんだ?かなり良い感じがします。
勝どき橋よりも手前、築地6丁目ですね。
要チェック!
風が冷たい勝どき橋を渡り晴海トリトンへ。
和菓子とディナーマット(和風の)を購入。
風呂にゆっくりと浸かりひさびさに抹茶を。
来週にそなえて勉強しておきますか。
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宝永元年と言うから1704年に創業、現在の女将さんで6代目という金魚、錦鯉の卸問屋「金魚坂」
喫茶や食事のスペースもある「金魚坂」が目指すものは〈和みと癒し〉
カウンターパートナー会社から近いのと何度かイベントにも訪れたこともあり、昼食に結構利用している。
黒カレーを始めとして煮魚、焼き魚定食など丁寧な調理が好感が持てる。
そんな金魚坂でディナーをいただいた。
トマトスープ 甘いけど砂糖は不使用。ズッパのようなものか?
卵豆腐の上にローストビーフ
こうしたしつらえが金魚坂の真骨頂
まながつおの西京焼き
酒ががんがん進む。
器のどこかに必ず金魚が入っています。
中国茶も大変に美味しくシガーまで楽しめる。
マスコミの露出も多いのだけど落ち着いた雰囲気があり料理も旨く文京区の中ではかなり面白いお店ではないだろうか。
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この冬一番の忙しさになる一週間。
日曜日は身体も頭も休めたい。
身体を動かしたりして積極的な休暇もあるけど自宅から100メートル以内で生活することに決めた。
朝はちょっと遅めに9時起床。
東京マラソンを見るためだ。
朝食をいただきながらTVに熱中。
11時頃に銀座から月島地区に入って来た。
佃大橋から月島に入り江東区に向かうのだ。
※この画像は13時頃一般市民ランナーが大挙して走っているものです。
予想以上に面白かった東京マラソン。
これは来年以降も盛り上がると思う。
お茶にしよう。
越後製菓のふんわり名人 きなこ餅
袋を開けると小分けになっていた。
表面にきなこがかかっていますね。
一口サイズです。
さくっ
一瞬のうちに溶けてしまいます。
ちょっと力を加えると粉々に砕け消えて行く…
なんだろう?大変不思議な食感です。
例えて言うならカールのもっと軽いもの…
おススメですね。 これは大変に美味しい。
その後何することも無くぼんやりと本を読んだりCDを聞いたりちょっとうとうとしているともう17時。
自宅すぐ近くのスーパーに買出しです。
黒酢とパイナップルをたっぷりと使用した酢豚。
ばら肉に下味を付けてカリッと揚げておき一気に野菜類と炒めます。
たけのこ、ブロッコリ、ホタテの春野菜炒め。
これ以外にはレタスと蟹の卵白スープも。
食べるとあまりお酒は入りません。
ビール1本で大満足。
食後には中国茶。
先日の茶会でいただいたものを丁寧に淹れた。
こちらも青い森の香りとマンゴーを思わせるフルーツ香がして大変美味しいものでした。
そして22時にはベッドに入り戦い前の最後の休息としたのであった。
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自宅でカレーを作る時にはとにかく大量の玉ねぎをゆっくりと炒めてトマトをぶち込みクミンをこれまた大量に入れる。
鶏肉(ももが一番旨い)を入れて表面に焼き色を付ける。
S&Bのカレー粉(赤缶)とガラムマサラと塩コショウ。
熱くしたチキンスープを静かに注ぐ。
もちろん小麦粉を炒めてルーを作ってもいいし、市販のルーも旨いものです。
しかしまあプロの味にはかなわない。
自宅近所にある中でも好きなのがここだ。
インドカレーショップ デリー
辛いことは辛いのですが複雑な旨味ときめ細かい繊維の鶏肉との相性がまことに素晴らしい。
ナンが無いとかインディカ米では無いとかはどうでもいいことなんです。
それは旨いのか?
料理ってそんなものだと思います。
付け合わせがまた旨い。
画面左手より(ちょっと見えずらいが)チーズ、きゅうりの酢漬け、タマネギのビンダルーペースト和えである。
初雪が降る前になんだか春が来てしまいましたね。
カレーはいつ食べても旨いのだけど真冬もまたなかなか。
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日曜日はぐったり部屋から出ないで休養に充てようと思っていたのですが天気も良かったので、銀座方面にふらりと出かけた。 |
長崎うどんをお土産でいただきました。
これがまたコシがしっかりしており旨し。
佃大橋を徒歩で渡りゆるりと銀座へ。
春先に着たい着流しなんぞを横目で見ながらうおがし銘茶に。
3Fの屋外茶室に。
一服一服丁寧に立ててくれる。
濃茶
抹茶チョコ!!これ大変に旨し!!
誰か下さい…
薄茶
以上で500円なのですから安い!
激しくお得感あります。
狭い階段もこうした意匠がオシャレ。
銀座から勝どき橋を渡り月島に戻る。
ああ、まだ21時です。
ちょっと熱めの湯を入れてじっくりと入ります。
わざとらしくんあ~っと声を出す。
気持ち良し。
新潟土産の甘酒。
後ろに見えるのは純邦楽100と言うCD。
これが大当たりだった。いずれ詳しく。
和の一日ですからウイスキーも日本のものを。
クラウンレコード時代の細野晴臣BOXを聴きながら。
ニッカ シングルモルト余市
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2005年・2006年とアカデミー賞のオフィシャルギフト 2006年の東京国際映画祭でもオフィシャルギフトとして会場に置いてあった凄いチョコがある。 ムーンストラックだ。 どんな特徴のチョコかは上記のリンク先でも見てください。 友人に頼まれておりますので宣伝しております。 買ってやって下さい。 |
これは日本仕様の桜をモチーフにしたものですね。
ええ、ええもうお気付きでしょうね。
誰かチョコ下さい!
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いや本当に!
住所だと目黒区になります。
左にビル、右に神社があります。
入り口ですね。
ビルの2階部分から何やら道があるようです。
むう?四合目? 五合目?
頂上、つまり神社にたどり着きました。
富士山頂上
はい、つまり富士塚です。(正確には塚は保存されておりません)
Wikipediaによると
富士塚(ふじづか)は、富士信仰に基づき、富士山に模して造営された人工の山や塚である。
とあります。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
で、隣のビルはマンションでここの10階に住んでおりましたので富士山よりも高いと。
これは恵方巻き食べたときに飲んだ満寿泉。
フランスブルゴーニュから輸入した、バレル=250Lのホワイトオークの樽で貯蔵熟成をした日本酒です。
面白い試みですね。
いやあこれは旨し。
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CDショップ、本屋と並んで好きなのが食料品売り場だ。
その中でも渋谷東急フードショーは品揃えが豊富で楽しい。
ん?何か見慣れぬ野菜が売っている。
なんだろ?芽キャベツのような大きさだけど柔らかいですね。
どのように調理すれば良いのだろう?
塩味のパスタにしてみた。
パスタの茹で上がり1分前に鍋に入れたのだ。
味はキャベツよりも軽い風味で旨いです。
いいなあこれ。
販売していたところにはありましたけど袋に付いていないから名称がわかりません。
こちらは一緒にいただいた野菜スープ。
水の代わりに豆乳を使い味噌で味付けしたものです。
隅田川を走る遊覧船松本零士デザインのヒミコ
メーテルと鉄郎の声で船内放送が流れるのだそうだ。
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中国茶会に参加してまいりました。
会場は世田谷は奥沢にある迎茶
なんともオシャレなしつらえが嬉しいこの茶会、主催はFENGYIさん。
作り点心が旨いこと。
お茶ですがこれがまた凄かった
1.蜜蘭香単叢と宋種蜜蘭香単叢…樹齢による比較
2.老叢八仙単叢2種…機械製茶と完全手工の比較
3.完全手工の老叢水仙(樹齢400年前後)
樹齢の違いによる水平試飲だったり機械仕込みと手作業の違いを味わったりしました。
そしてなんとマンゴーのような香りがするお茶もあったのだ。
いや個人差あってその表現にも差はありますけど、確かにマンゴーに由来するような甘い香りを感じました。
黄金色に彩られた香りと味わい森には蜂蜜が全体的にあります。
高級な墨汁と若々しい木々の緑。
滔滔と湧き出る泉のしぶきに乗って黄色い果実が香る…
いやあこうとしか表現出来無いのですが確かに感じたのだ。
上は豆花と呼ばれる杏仁豆腐。
旨い
ため息が出ます。
そして驚愕の胡麻餡が入っている団子。
温かいお湯に浸かっている団子をかみ締めると上品で濃厚な胡麻餡がとろりと流れ出てまいります。
!!!
東向きの部屋は光が柔らかく落ち着いた雰囲気を演出していました。
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