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2007年1月 8日 (月)

【七厘オフ】類稀なる極上の宴 その2

さあここからは本格タイ料理の始まりです。


■生ソーセージのヤム (ヤムネーム)

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ハーブの香りが素敵なソーセージが美味しい。
ネームとは発酵豚肉ソーセージ。麹発酵したもち米と生の豚挽き肉を混ぜ合わせた発酵食品とのこと。


■サーモンのラープ (ラープサーモン)
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強引な解説だとタイ版サーモンのタルタル。
ライムの酸味とハーブがサーモンの味を引き立てます。



■ガイヤーン

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各種スパイスに漬け込んだ鶏肉を焼いたもの。
炭火で焼かれているので中が大変ふっくらとしており旨い。



■豚ばら肉と厚揚げとゆでたまごのハーブ煮込み(ムーバロー)

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凄く庶民的な料理です。
これをご飯(当然タイ米)の上にかけてかき込みたいですね。
これは作ってみたい。



■タイさつま揚げ(トートマンプラー)

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酸味と甘みがついたソース(左上)が絶品。
熱々をいただきましたが冷えても旨そうです。



■春雨炒り豚肉のラープ(ラープムーウンセン)
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これまた悲鳴料理のひとつ。
これだけを延々と食べ続けていたい。
もちろんタイビールと一緒にだ。




和の前半戦、ピアノ演奏があり本格タイ料理が出てきた。


もちろん美味しいお酒類と楽しい語らいもだ。








しかしまだこれからもう一盛り上がりあったのだ!

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