【七厘オフ】類稀なる極上の宴 その1
【七厘オフ】なるお誘いを受けた。
七厘が使える家に引っ越したいと常々思っていたところ「我が家のパーティーはいつも七厘使います」 「機会があったら是非やりましょう!」と話していたのが実現しました。
タイ料理フードコーディネーター、料理人、プロのピアニスト、日本酒愛好家…素晴らしい方々が集まった宴でございました。
感謝の気持ちを込めてご披露いたします。
■トロ鯖焼き
信じられないくらい脂の乗った鯖の干物でした。
一口食べる毎に悲鳴に似た歓声が。
■ふぐ焼き
恐らく一夜干し。弾力があり大変食べ応えがあり旨い。
何故撮らなかったのだろう?何と金目の干物もあった。
■伊勢海老
憎らしいほどに旨そうな面構え。
これが3匹もいたのだから大変です。
■伊勢海老の刺身
甘い身、ぷりぷりとした食感。 旨し。
■刺身盛り合わせ(勘八、マグロ、イカ)
築地で購入。驚くほど高いものでは無かったけどさすがに旨い。
■マグロ
手作り品です。
昆布とイカの旨みが凄かった。
■身欠きにしんの甘露煮
これ作るのに丸2日間かかっています。
しっかりとした日本酒と合わせたいものです。
■天狗舞 吟醸
■黒龍 しずく
■宗玄
どれもこれも最高の日本酒でした。
ビールやワイン(シャンパンも)もいただきましたが全ての料理に合うお酒としての力量に驚きました。
■ローストビーフ
本山葵、柚子胡椒を付けて食べると…もうたまらない味です。
■生牡蠣
焼き牡蠣も存分にいただきました。
冬を代表する味ですね。かなり食べた。
■叉焼
名古屋コーチンのつくねです。
中央の卵もコーチン、つまり親子焼きってところですね。
これも悲鳴が上がった一品。
■伊勢海老焼き
活きていたものを焼きました。
味噌の味と身が合わさり…
伊勢海老はよく大ぶりな味がどうも…なんて表現されていますがこれは繊細かつ豊かな味でした。
ここで新春最高のイベントがありました。
プロピアニストたちによる演奏です。
ラフマの2番のイントロを嫌な顔ひとつせず弾いていただき感激でした。
旨い料理、旨い酒、生の演奏。
身が悶えるほどの感動。
お金に換算することが出来ない最高のリサイタルでした。
まさにプライスレス
| 固定リンク
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 【2010年京橋【ど・みそ】のみそカレーらーめん】(2010.01.01)
- 【カンタン!牡蠣・ズッキーニ・ニンジン・椎茸のオイル漬けレシピ】(2009.12.31)
- 【築地の磯野家で牡蠣締め】(2009.12.30)
- 【ラーメンの博多一風堂、和太鼓集団TAOとのコラボ】(2009.12.23)
- 【1984年ヨコハマ自主映画祭とウエンディーズのハンバーガー】(2009.12.17)
「漢の料理」カテゴリの記事
- 【デパ地下はアイディアの泉 鶏とレンコンのマスタード和え】(2011.01.01)
- 【珍しい! シイラの刺身は淡白かつ濃厚な旨み!】(2010.09.24)
- 【この方が勧めるものには絶対の信用がある!絶品マグロの刺身】(2010.02.18)
- 【若狭小浜 田村長の絶品鯛の一夜干し】(2010.01.19)
- 【カンタン!ポン酢しょう油レシピ 濃厚で旨みたっぷり】(2010.01.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント